コロナ禍と栄養管理
会期:2021年4月24日(土)
会場:オンライン開催
会長:谷口正哲(特定医療法人共和会 共和病院)
一般演題
座長 谷口正哲(共和病院)
「セルフエクササイズにより運動機能が向上した低栄養進行食道がんの1例」
古谷直弘(東名厚木病院)
「胸部CTを用いた骨格筋量推定式の開発」
石田優利亜(愛知医科大学病院)
「急性冠症候群における慢性炎症とフレイルの検討」
佐藤亮佑(横浜市立大学付属市民総合医療センター)
スポンサードレクチャーⅠ(共催 株式会社 大塚製薬工場)
座長 葛谷雅文(名古屋大学)
「フレイル・サルコペニアでの栄養管理」
佐竹昭介(国立長寿医療研究センター)
スポンサードレクチャーⅡ(共催 株式会社 クリニコ)
座長 若林秀隆(東京女子医科大学)
「がんと慢性炎症と低栄養〜抗炎症を目的とした栄養介入〜」
奥川喜永(三重大学)
スポンサードシンポジウム(共催 小野薬品工業株式会社)
「がん悪液質に対する新しい治療戦略」
座長 森 直治(愛知医科大学)、小山 諭(新潟大学)
「グレリンの基礎研究からカヘキシア治療シーズへの展開」
中里雅光(宮崎大学)
「がん悪液質とグレリン作動薬アナモレリン-新たな支持療法の確立へ」
乾 明夫(鹿児島大学)
「アナモレリンの臨床試験および使用経験について」
濱内 諭(静岡県立静岡がんセンター)
特別シンポジウム
「日本における悪液質の取り扱いの現状と展望」
座長 谷口正哲(共和病院)、若林秀隆(東京女子医科大学)
「外科系、緩和医療、医学部教育における悪液質の取り扱いの現状と展望」
森 直治(愛知医科大学)
「日本における心臓悪液質の取り扱いの現状と展望」
小西正紹(横浜市立大学)
「慢性腎臓病患者の悪液質評価・治療の現状と展望」
齊藤正和(順天堂大学)
「日本における悪液質診療の歴史」
内藤立暁(静岡県立静岡がんセンター)